業務連絡
旧ピストン、スカート方向の直径。本チャンの計測はもちろんマイクロメーターで計測しております。画像でわかりやすく撮るためにノギスにて。
ヘッドガスケット面、面研前(左)と面研後(右)オイルストーンを当てるとヘッドボルト穴周辺が盛り上がり、面全体が外から内へ落ち込んでいる感じでした。おそらくそのままでも問題はなかったと思いますが、きっちりやらせていただきました。
切削量は前後0.05ミリ程で、燃焼室に入りこむ突き出しは5ミリちょいをキープしていたのでノータッチです。
ベースガスケット面。タペットブロックに近い、肉の薄い部分が他に比べて落ち込んでいました。切削量0.05ミリ未満。
ロッカーアーム。ブッシング交換、リーム済みです。
夜のうちにと言っておいて朝になってしまいました・・。すいません。
お手すきの時打ち合わせをしましょう。ご連絡お待ちしております。